映画「クラッシュ」がアカデミー賞受賞 非常に嬉しい

先日、ミクシーの日記にはこう書いた。

映画「クラッシュ」
に米映画の底力を感じた

詳細は知らないままに観にいったのだが映画「クラッシュ」は素晴らしかった。

余韻が残る映画である。

この映画も独りで観にいくのがオススメだ。

久しぶりに来て良かったな、と思える映画だった。

素晴らしい。

アカデミー賞を取って貰いたい。

同作品が見事アカデミー賞、受賞である。

繰り返しになるが非常に嬉しい。

この映画がアカデミー賞を受賞したということが嬉しい。

まっとうな映画がきちんとした賞に輝く、それだけのことがなのだが近年すくなかったように思う。

日本アカデミー賞は「Alwayas」が受賞だった。

映画としてかっちりしてはいた。

しかし、ああいった懐古主義的な映画は嫌いだ。

同じ30年代を描いた映像としては昨日みた「よみがえる昭和初期の日本・後編」
のほうが遙かにインパクトがあった。昨年観た邦画ではダントツに「パッチギ」がよかった。海外も含めると「サマリア」「親切なクムジャサン」
という二本の韓国映画がべらぼうによかった。

「空中庭園」と「メゾンドヒミコ」はまだみていないのでコメントできない。

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