インデックス・ファブリック理論 初めて聴く言葉であった。なるほど。既存のDBMSでは格納できない種類のデータもこれならばいけるかもしれない。というよりもコンピューティング環境の根本的な変革(といっても気づくとそうなってるという感じなんだろうけれど)によって達成させるのだろ... 2006.11.29
イノキリバーフェスの夢 隣の部屋にたくさん人が遊びに来ているようなのでベランダから外をのぞくと運河の上に特設リングが準備されている。土曜日に都内の運河を使ったプロレスフェスが行われることはきいていたが自宅前だとは思わなかった。花火があがり脳内に数箇所の映像がキュー... 2006.11.25
安田講堂と活字と複雑性とオンラインとメディア 久しぶりに東大を訪れた。写真は安田講堂。夜は夜で別な迫力がある。学会の後、カフェでもいこうかと歩いていたら驚いたことに東大構内にスターバックスがあった。スターバックスといえば創業の逸話がハーバードMBA留学記 資本主義の士官学校にてに出てい... 2006.11.24
拘束と俄とばからしさ どれもこれもたいしたことではないのだが。うーん、極めてばからしい。対して「俄」とはなんとよい言葉か。生きてること自体が俄みたいなものだと思う。世の中のほとんどはやっぱりどっぷりコミュニケーションと物理的な拘束から発生する人の限界点みたいなも... 2006.11.21
メディアプレイヤーとしてのSecond Life Second Lifeに再度とりくんでいる。今日はブラブラとしてみたのだが土地によってラジオ局のように曲が設定できるのか移動しながら音楽が変わるのは非常に面白い。自分が主体として世界を動き回ることにリンクされ体験化されていく。なるほど、場所... 2006.11.20
宇宙の話と国と線が薄れる感覚 なんと最近の宇宙研究では地球のように生命が存在する可能性がある星はひとつではない、という見解なのだそうである。しかもたくさんあるという。生命科学もかなりぶっとんできている。ベクターの研究ががーんと進んでコーディネーションが可能になってきてい... 2006.11.19
Second Lifeが日本でははやらない最大の理由 鈴木健くんからセカンドライフのレポートをきいてきたのでスタッフにフィードバックしていたら、スタッフ「カガヤさん、あれニホンでははやらないですよ」カガヤ「へーなんで」スタッフ「あの絵はだめなんですよ。マイスペースと同じです。日本だとあれはだめ... 2006.11.17
The Singularity is near 風が冷たい日曜日だった。昨夜はやまけんと偶然インデアンカレーで遭遇。カフェでも、と思ったのだが近くということもありやまけんオススメの「バルバリ」へ案内してもらう。このお店の煮込みが抜群に美味しい。楽しいひとときであった。帰宅後、「ムジュラの... 2006.11.13
Wiiの人気 はけっこうすごいみたいで朝から長蛇の列であった。人生ではじめてあんなに長時間並んだ。ツタヤのオペレーションにシミュレーション不足な点があって、ダメダメだったのが最大の原因だ。並ぶという行為のもつ意味について考えさせられた。自分だったらどうし... 2006.11.10