2006-12

タクシー運転手とフィルコリンズ

さっき、友人のコメントに書いた話なんだけれど、ほかの人にも伝えたいのでこちらにも。ヴァージングループの総帥リチャードブランソンの逸話がおもしろい。ある日、会議にいこうとしていて、乗ったタクシー(遅刻気味)の運転手が彼に気づくとやたらとデモテ...

これは面白い!久しぶりにフラッシュに見入った。

簡単な組み替えによる異化作用とでもいうべきか。単純だけれど脳的にはすごくダイナミックな映像である。面白いな。こうした映像はなんらかの本質とリンクしている気がして、脳の別々のところにある意味と映像の関係がインプットによってズレるんだろうと思う...

武士の一分

木村拓哉演ずる武士は意外にも地味な下級武士であった。だが好演であった。これまでの山田洋二時代劇の中でも一番、普通な(果し合いなど非日常ではあるが)時代劇だがその分リアリティを感じた。木村拓哉の口調だろうか。いつものあの感じが時代劇にもうまく...

『ヒューマン2.0 web新時代の働き方(かもしれない)』

いつも読んでいる渡辺千賀さんのブログで新書の紹介があった。タイトルは『ヒューマン2.0 web新時代の働き方(かもしれない)』。是非読んでみたい。ところで数年前、渡辺さんの講演をきいたことがある。その講演で「ブルーナイル」というベンチャーの...

脳の回転

昨日の夜に続いて今夜もプランニング脳が活発に動いた夜であった。この二日、12時過ぎからの脳の動きがいいのである。仕事も生活もそうだが脳がドライブすればほとんどの問題は解決する。というよりも問題を問題として認識してしまうのは閑がつくりだす脳の...

アドホック○n○

このタイトルだけだと何もわからないと思うけれど、ひらめく瞬間は最高のエンターテイメントだ。いやー、楽しかった。夜に一人でメールみながらアイデアブレストやってたんだけれど、久しぶりに本業をやった感じ。やっぱ、こういう「仕事」は好きだわ。納得納...