Youtubeと日本のコンテンツを全部消せという主張と著作権 C-NETの記事をみていたらなるほどなあと思った。現実的には江島さんのいってるようにYoutubeが止めたところで他に流れるだけで大した解決策にはならないように思う。それこそ時間の無駄。米国のケーブルTV局であるHBOについて昨日調べていた... 2007.08.07
本のド忘れ いま読んでいる「"反転―闇社会の守護神と呼ばれて" 」でもイトマン事件の舞台裏が語られている。読み進めるうちにどうも既視感を感じる。つい最近どこかで許永中について読んだ気がしてならないのだが書棚をみても該当しそうな本が見あたらない。おかしい... 2007.08.04
ナラティブの誘惑 松岡正剛氏の話に「ナラティブ」という言葉がよくでてくる。人はナラティブに反応してしまう。「戦」というナラティブは常に人を引きつける。また「感動」というナラティブも人を引きつける。感覚的な言い方になるが「盛り上がり」とは、すれ違って、逆転する... 2007.08.03
政治を眺める 久々にショックを受ける この数年、全く政治的な話題やトピックスから遠ざかっていた。学生時代は政治専攻だったのだが。それはいいとしてショックだったのは高市早苗氏が大臣になっていたと今日の今日まで知らなかったことである。あの人が大臣なのか。学生時代にTVを観ているとき... 2007.08.03
夕日と空の効果 ブラインド越しに外が赤く見えたので窓を開けてみると見事な夕焼けであった。こういう空を目の当たりにするとしばし見入ってしまう。数分後には消えゆく切なさのせいなのか、あるいは人には創り出すことのできない色によって脳が反応してしまうのか。言葉では... 2007.08.03
リトルチルドレン 脳的な時間とエンターテイメントな世界 この間、観た映画の話。派手なアクションがあるわけでもなく、強烈な社会性があるわけでもない。しかしこれが面白い。ハリウッド映画にありがちな説教系のテーマでもない。しっかりとエンターテイメントしながらもいい話でありつつ、重厚さとメンタルかつ脳的... 2007.08.03
「シュトロハイムの奇妙な面接」 ディストーション爆発。これもアマチュアパワーというべきなのだろうけれど単純に面白いのはどういうわけだ? シュトロハイムの奇妙な面接上記、JOJOコラと呼ばれる「ジョジョの奇妙な冒険」のコラなのだがこのディストーション感は何なのだろう?ある意味、原作よりも面白い。本来の意味とは異なるコンテクストで絵が使われることで脳が受ける刺激の部位が違ってき... 2007.08.01