2007-11

「The Art of Learning」 著者は「ボビー・フィッシャーを探して」の主人公

「ボビー・フィッシャーを探して」は結構好きな映画だ。上記は映画の主人公でもあるJosh Waitzkinによる自伝である。昨日から読み始めた。読み終わるにはどんなにがんばってもフルで3日はかかりそうである。下記、Youtubeの動画もみつけ...

「Changemakers forum 2007」で本質思考と情報の複利効果について考えた

昨日、社会起業家のイベントに遊びにいってきた。驚いたことにかなり多くの人がワンホップでつながっていた。家に帰ってきてこうしてメモを書いているのだがあとひとつカチっとこない何かにひっかかっている。タイトルをつけるならば「コミュニケーションと安...

Big Rigsすごいわ

下記、GiGAZiNEで紹介されていたのだがこれはすごい。中盤、山を登っていくシーンがあるのだが思わず吹き出してしまった。プレイヤーの男性の演技がこれまた緊張感がなく素晴らしい。こういう作品はいいね。

「クワイエットルームへようこそ」 思いがけずいい映画に出会った、そして内田有紀の姿を久しぶりにみた

本を送る約束をしていたこともあり「クワイエットルームへようこそ」を先週、入手した。10ページくらいしか読んでいなかったのだが昨夜、豊洲のユナイテッドシネマで映画版を視聴した。■ストーリーには世界を変える力がある見終わった後、ららぽーとの入り...

プレイヤーのカタチ

下記のサイト、ウォークマンのサイトなのだがFlashを利用したプレイヤーの形態をしている。リッチなアドサイトなわけだがプレイヤーについて考えさせられた。何もiTunesだけが唯一の音楽プレイヤーである必要はなく、上記のFlashで表現されて...

情報をすくう

上記はHPのCM映像なのだがこの映像の中に水の中に浮かぶテキストを手で救うシーンがでてくる。情報というものは触れることはできないものなのだが情報の種類によってはこのCMにあるように水の中に浮かぶ対象をさっとすくうようにしてアクセス、接触、イ...

実写版塊魂

これはなかなか強烈な映像である。塊魂をそのまま実写化したようなCM作品である。説明するよりも映像をみてもらった方がいいだろう。 Snowballいつも思うがCMという短時間の尺によくもまあこれだけのドラマを詰め込むことができるものだ。時間が...

「Marine Wedding」 〜Ty Ziegel 傷跡〜

プランニングの先生であるノチ師匠の日記で下記のエントリーが紹介されていた。・戦争の意味を問う一枚の写真 「海兵の結婚」 花嫁の視線の先にあるものこのエントリーでNYタイムズのウェブサイトに掲載されたスライドショーの6枚目の写真について言及さ...

岡村靖幸TOUR `07「告白」@Zepp Tokyo

驚くべきことだが前回、岡村靖幸のライブを観にいってから17年の月日が過ぎていた。岡村靖幸のステージを観たのは1989年のPeach Tourの初日。場所は仙台電力ホールだった。席は3列目。結構な衝撃であったがあれから17年とはにわかには信じ...

思考パワーとなるようになる

忘れないうちにメモしておく。表題、思考パワーと書くと自己啓発系の主題のような印象を与えてしまうのだが僕がイメージする思考パワーはちょっと違う。ピラミッドをつくろうと思った人は完成する前に存在しなかったあのヘンテコな建造物を「思考」したわけで...