重さと解法 「縄張り死守派」というのがどこにでも必ずいて、例えばシステム側とコンテンツ側というのはだいたいどこでも対立する。また、重箱の隅問題を題材として対立が表面化することが多いので議論は本質ではなくテーマを利用した感情のぶつけ合いに発展しがちである... 2008.08.13
否定する人々 と仰々しいタイトルだがたいした話ではない。否定ということについて考えてみたのだが、他者を否定することで安定を得ようとするのは一般的な行動なのだろう。しかし、自分には理解できない部分もある。例えば匿名による「否定」。これは何も生み出さない。単... 2008.08.13
iPhoneにも慣れてきた .flickr-photo { border: solid 1px #000000; }.flickr-yourcomment { }.flickr-frame { text-align: left; padding: 3px; }.fli... 2008.08.12
住吉神社例祭@月島 祭にみるシームレスなライブという面白さ 6年ぶりに月島は住吉神社例祭(本祭り)に巡幸する八角神輿を観た。祭の熱気は凄まじ く、特に神輿の近くは周囲より数度は温度があがっているに違いない。僕の地域の夏祭りは野馬追いといって、武装し騎馬にまたがり行われる軍事演習で、この映像にでてくる... 2008.08.07
「バットマン ダークナイト」 結論:この映画は本気である 結論から言おう。「この映画は本気である」それが視聴後に僕が感じた全てである。これほどまでに強烈な映画体験を与えられるとは思いもよらなかった。バットマンシリーズはティムバートンの重苦しい笑いのリズムとジャック・ニコルソンのジョーカーにどうして... 2008.08.05
映画「闇の子供たち」 〜答えはない、しかしこれはみるべき映画である〜 映画「闇の子供たち」をみてきた。幼児売春、臓器売買を題材とした作品である。このレポートでは映画の内容、テーマについてのコメントすることを避けたい。理由は自分がこのテーマについて十分な知識を持っていないからである。原作も未読であり、内容とテー... 2008.08.03
7月28日の夜の雷の映像 窓の外に稲光が見えたのでベランダで撮影したんですが雲が厚いのと方向がちょうど皇居方向でビルの陰になってしまい、雷の姿をとらえたのは一瞬だけでした。この直後、東京地方は豪雨に見舞われます。 2008.08.01
防衛省・自衛隊スペシャルコンテンツ「平和を、仕事にする。」 企業サイトではないがこの動画コンテンツの量はすごい 防衛省・自衛隊スペシャルコンテンツ「平和を、仕事にする。」企業サイトでもここまでつくりこまれたものは少ないのではないだろうか。上記は自衛隊のリクルートサイトである。若手自衛隊員へのインタビューが中心のフルFlashなサイトである。驚くべきは... 2008.07.30
2003年に発売された幻の電気自動車EV-1についてのドキュメンタリー作品を見つけた! 予告編をみるまでこの映画について知らなかった。非常に興味深い。1996年に売り出され、2003年に生産停止となった電気自動車EV-1についてのドキュメンタリーである。作品ではEV-1が消滅するに至った裏事情について触れている。日本語字幕版の... 2008.07.30
エッ?!サルな豚 〜こ、これは逆「紅の豚」ではないか?! 顔がサルのようになっているブタが発見される写真をみるとわかるがサルというよりも初見はヒトである。強烈に怖い。そこで思い出したのが宮崎駿の「紅の豚」。あの映画では顔がブタで身体が人という設定だった。それでもわりと違和感なくその設定を受け入れて... 2008.07.29